費用 | 大分の相続・遺産分割の弁護士に相談

園田大吾法律事務所では、相続案件に関しまして、以下の通り分かりやすい料金体系でご案内しています。（すべて税込表記となっております）
 

（１）相談料

（２）遺産分割事件（交渉・調停・審判）

お亡くなりになった方の相続人の間で遺産を分割する手続です。
お支払いいただくのは、
事件受任したときにいただく着手金と、
事件が終了したときにいただく報酬金があります。

（３）遺留分減殺額請求事件（交渉・訴訟）

お亡くなりになった方の遺贈等が原因となり、相続人の法定相続分の半分以上が侵害されている事件です。

（４）遺言書作成（自筆・公正証書）

お亡くなりになる前に、自分の財産をどのように分け与えるか決めておくための手続です。

（５）成年後見の申立・任意後見契約

認知症等の進行によって判断能力を失ったご親族の財産の保全や身上監護を目的に、裁判所に対して成年後見の申立を行う場合や、判断能力を失ったときに備えて、信頼できる方に後見人指定する契約をする場合です。

（６）財産管理契約・成年後見人

弁護士に、ご自身の財産管理を依頼し、判断能力を失った場合の財産の保全等を目的に成年後見人になってもらう場合です。

（７）法人（会社）や事業の承継手続

会社や事業を経営されている方が、円滑な引退や相続に伴う、株式や事業の承継に備える手続です。

その他、相続財産や規模、煩雑性など、ご状況に応じて弁護士費用は前後することがございます。できる限り明朗会計を心がけますので、ご質問等ございましたらご契約後であってもお気軽にご相談ください。

※調停・審判に移行した場合はそれぞれ追加費用として１６．５万円が追加となります。